柏崎市が養殖魚「ヒゲソリダイ」事業終了 最後の70匹放流

柏崎市が特産品化を目指し、進めてきたヒゲソリダイの養殖事業を今月で終了する。飼育管理や生産コストの問題から、事業の継続が難しいと判断したため。19日、最後のヒゲソリダイ約70匹が荒浜漁港で放流された。
(全文879字 3月25日紙面掲載)
柏崎市が特産品化を目指し、進めてきたヒゲソリダイの養殖事業を今月で終了する。飼育管理や生産コストの問題から、事業の継続が難しいと判断したため。19日、最後のヒゲソリダイ約70匹が荒浜漁港で放流された。
(全文879字 3月25日紙面掲載)