和紙の魅力を多くの人に 生紙の工房「かみわさこきの家」 柏崎市高柳門出で誕生

柏崎市高柳町門出、越後門出和紙(小林康生代表)の新工房「かみわさこきの家」が20日、オープンした。「わさこき」は高柳の方言で「工作好き」という意味。小林代表の長男・抄吾さん(38)は「一般の人にとって生紙は年々特別なものになりつつある。より身近に、一方で奥深さも感じてもらえる場所になればいい」と期待を込めた。
(全文1087字 4月23日紙面掲載)


柏崎市高柳町門出、越後門出和紙(小林康生代表)の新工房「かみわさこきの家」が20日、オープンした。「わさこき」は高柳の方言で「工作好き」という意味。小林代表の長男・抄吾さん(38)は「一般の人にとって生紙は年々特別なものになりつつある。より身近に、一方で奥深さも感じてもらえる場所になればいい」と期待を込めた。
(全文1087字 4月23日紙面掲載)