柏崎市人事 部長級7人が交代 行政職員193人、保育士・調理員39人、消防職員59人

 柏崎市は7日、4月1日付の定期人事異動を発表した。全体の異動規模は291人で、部長級では7人が交代した。総合企画部長に林則昭・産業振興部長(58)が登用されるのをはじめ、市民生活部長に尾崎和彦・介護高齢課長(59)、危機管理監に田辺文敏・教育総務課長(57)、産業振興部長に荒井貴裕・農林水産課長(54)、上下水道局長に野澤保博・同局経営企画課長(55)、消防長に浅野勝則・予防課長(58)、教育部長に田中光司・子育て支援課長(58)が昇任する=年齢は4月1日現在=。2023年度から実施された定年延長制度により、60歳の部課長級職員は役職定年となる。

(全文1168字 3月7日紙面掲載)

総合企画部長
林則昭氏
市民生活部長
尾崎和彦氏
危機管理監
田辺文敏氏
産業振興部長
荒井貴裕氏
上下水道局長
野澤保博氏
消防長
浅野勝則氏
教育部長
田中光司氏

※このほかの柏崎市人事の紙面掲載日
 課長代理級(3月19日)、係長級(3月20日)、一般職(3月22日・27日)、消防本部・消防署(3月28日)、保育園(3月29日)、退職者(3月31日)、新採用(4月1日)