PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)


柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)


JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)

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自然を大切に 写真展「里山物語」
 市立博物館で先ごろから、写真展「里山物語―身近な自然を見つめ直そう―」が開かれ、風景や生き物を題材にした作品を通して、自然の大切さを訴えている。 同展は人と生き物が一緒に住める空間で、身近な自然である里山を紹介し、改めて関心を高めてもらおうというもの。写真家・今森光彦さんが撮影した中から、ゲンジボタル、ヒガンバナ、ヒグラシなどのシャッターチャンスをとらえた作品が並んだ。

 併せて、柏崎地域の里山で見られる昆虫、植物、きのこ、野鳥などの写真パネルも展示。同館では「自然の大切さを知ってほしい」とたくさんの来場を歓迎している。会期は31日まで(ただし月曜日は休館)。入場料は高校生以上が500円、小・中学生が200円。 会期中、23日には今森さんの講演会が予定されており、聴講申し込みを受け付け。連絡は同館(電話22-0567)へ。

(1998/ 8/ 7)

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