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柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

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東本町に新ア−ケ−ド B地区中心に計画
東本町まちづくり事業のA・C両地区の計画が進展する中、その間にはさまれたB地区でも、アーケード建設整備の話が進められている。
6丁目振興組合と5番街の振興会・五中会で組織する委員会(遠藤邦彦委員長)が中心となり、建設計画を策定しているもので、上町側は星野時計店―青山工芸の間(約300メートル)、下町側は入沢金物店―渡部ビルの間(約100メートル)が対象。新しいアーケードは、幅2.5メートルで、従来のものとは異なり、車道側に柱がつかず、店側で支える設計となる。
予定総工事費は2億5,000万円、国県市に4分の3の助成を申請する計画だ。建設時期は、道路拡幅工事との兼ね合いがあり確定できないが、来年6月ごろから着工したいとしている。
歩道幅5メートルのうちアーケードがかからない2.5メートル分の部分にはロードヒーターが敷かれることになっており、遠藤委員長は「計画通り建設できればアーケードと合わせて無雪の歩道が確保でき、買い物や歩行に便利になる」と話している。
(1998/10/19)
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