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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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おもちゃフェスティバル 目輝かせ楽しむ
「世界のおもちゃフェスティバル」(市と市社会福祉協議会主催、日本グッド・トイ委員会協力)が27日から、市総合福祉センターで始まった。会場には国内・外のおもちゃがずらりと並び、訪れた子どもたちは目を輝かせて楽しんだ。
フェスティバルは世界のおもちゃを通して、親子のふれあいや、子どもとお年寄りの交流を深めてもらうとともに、豊かな情操を育んでもらうことがねらい。本市の子どもにやさしいまちづくり事業の一環として、今年で3回目。県内での開催は柏崎だけだ。
会場には、幅広い分野の人たちで構成した同委員会がこれまで10年以上にわたって選考した優良おもちゃから約200点を並べた。ぬくもりを感じさせる木製品をはじめ、心地よい音がしたり、きれいな色づかい、指先を使うものなどに、子どもたちは興味しんしん。
フェスティバルは28日まで開かれ、柏崎版のナンバー1を選ぶ審査会、身近な材料を使うリサイクルの手作りおもちゃ教室、竹とんぼやブーメランなどを作る昔の遊びコーナーなど。併せて、壊れたおもちゃを治療する「おもちゃ病院」も開設している。時間は午前9時から午後3時まで。
(1999/ 3/27)
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