
北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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柏崎版では第1回の生涯学習フェスティバル(同実行委員会主催)が23日から開幕。統一テーマ「新しい をひらく」のもとで、多彩なイベントを通して、次の100年につなぐ新しい生涯学習の形を提案していく。 同フェスティバルは、1昨年には本県を会場にした全国生涯学習フェスティバル、昨年には柏崎・刈羽の広域圏を会場に、まなびピア新潟イン柏崎刈羽が行われたのに続いて、柏崎オリジナル版の元年。公募参加の市民、関係団体、市生涯学習課を含め、約100人による実行委員会(会長・ 相沢教育長)を組織して、今年5月から準備を進めた。
日程は今月中が23・24日、30・31日、11月が6・7日、21日、23日に分け、主催・協賛事業合わせて14のイベントを繰り広げる。同実行委員会では「イベントを通して、21世紀の新しい生涯学習の形を考えるきっかけにしてほしい」としている。期間中のイベントは次の通りで、申し込みが必要なものは同課(電話21-2270)へ。
▽生涯学習作品展・体験広場
23・24日、柏崎公民館など。寿大学・青少年ホーム受講生の作品展・体験コーナー
▽第2回科学に親しむ日
23日、教育文化センター
▽地区のコミュニティまつりめぐり・お宝探し
24日、柏崎公民館からバスで回る
▽マナビィ・ステージインかしわざき\'9(ふるさと芸能祭)
30・31日、市民会館。芸能・文化・学習活動発表に両日計46団体出演。出演者がスタッフなどを務
める参加型のイベント
▽遊びの玉手箱―昔の遊びと暮らしの体験
同、柏崎公民館。昔の遊び体験、いろり端の再現など
▽やさしい考古学
30日(要申込)
▽食と異文化の交流(国際交流ワークショップ)
11月6日、元気館。世界の料理と郷土料理の交流
▽三びきのこぶたの家をつくろう・劇をしよう
同6・7日、同館芝生広場(要申込)
▽子どもフェスタ\'9
同21日、柏崎公民館など。子ども対象の「遊び」大会
▽バリアフリーカラオケ大会
同23日、産文会館。留学生や障害を持つ人とのカラオケ大会
▽車いすダンス体験
同、同
▽おばあちゃんの漬物フェスティバル
同、同。市内在住のおばあちゃんの漬物試食会、秘伝のレシピ公開
▽柏崎のお酒サミット
同、同。市内三酒造メーカーの協力で、健康をテーマにした座談会
▽シンポジウム「大学とかしわざき」
同、同。宮城大学学長で、経営学者の野田一夫氏の基調講演。市内の大学教授、学生、主婦によるシンポジウム
(1999/10/19)
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