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今年で10回目の福祉教育研究発表会(市社会福祉協議会主催、市と市教育委員会共催)が14日、産文会館文化ホールで開かれた。市内の小・中学生の代表らがシンポジウムを行い、各校で行っている福祉やボランティア活動の様子を発表した。これに先立ち、交流校によるリズム体操が初めて披露された。
シンポジウムは近藤康信・中鯖石公民館長がコーディネーターになり、福祉協力校、ボランティア指定校の別俣小、槙原小、東中の児童・生徒、柏崎養護さざなみ分校の教諭がシンポジストを務めた。「今、私たちにできる普段着の福祉ボランティア活動」をテーマに、それぞれが福祉施設の訪問やクリーン活動、リサイクル活動、親子ボランティア活動などを語った。
この中で、小中学生たちは「自分に何ができるかを考え、相手の立場になって行動することの大切さを知った」「難しいと思っていたボランティアが身近にできることを知った」などといい、さざなみ分校の教諭は「変化を苦手にしている子供にとっては特別メニューより普段着の交流の方が、落ち着いて楽しくできることが分かった」と述べた。
近藤館長はシンポジウムを締めくくって、「地域の一人の人間として福祉、ボランティア活動は普段着で実践していかなければならない。活動を推進していく上で、家庭、学校、住んでいる地域の人間関係を大切にすることが、かぎだ」と助言した。
この日は交流を続けている槙原小4年生、さざなみ分校の小学部がステージいっぱいに仲よくリズム体操を披露し、会場から大きな拍手を浴びた。
席上、同協議会長表彰、福祉まんがコンクールの入賞・入選者の表彰が行われ、次の個人・団体をたたえた。
【市社会福祉協議会長表彰】別俣小、槙原小、柏崎養護さざなみ分校
【福祉まんがコンクール入賞・入選】最優秀賞=矢作充隆(二中1年)▽優秀賞=横田千尋(半田小6年)、土田恵(三中3年)▽入選=笠井彩子(北条南小5年)、富沢遥(同)、大掛綾平(新道小6年)、高橋久遠(同)、小玉美郷(田尻小6年)、渡辺一麦(鯨波小4年)、品田裕未(柏崎小6年)、海津陽弘(中通小6年)、鈴木萌子(別俣小3年)、神林貴広(北条北小5年)
(2001/11/15)
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