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チェックメイトが全国綱引きで連続ベスト8
2002年全日本綱引選手権大会(日本綱引連盟主催、神奈川県綱引連盟、東京都綱引連盟主管)が17日、横浜国際プールで開かれた。本県代表として出場した市内の女性チーム・チェックメイト(小林秀夫監督、池田きみ子主将、選手11人)は全国の強豪を相手に善戦し、昨年に続いて堂々8位の成績を収めた。
大会は男女の各部に分けて行われ、このうち女子の部には各県の優勝チームと、特別予選会を勝ち抜いた合計49チームが出場した。試合は予選リーグ、続いて決勝トーナメントに移った。チェックメイトは5年連続、5回目の出場。予選リーグで5戦全勝、予選第4ブロックの1位で決勝トーナメントに進出した。
トーナメント1回戦では石川県の「パープルレイン」と対戦、危なげなく2本連取した。準々決勝では、過去に何度も対戦している滋賀県の宿敵「ありがとう」と対戦し、善戦及ばず、2対0で敗れた。池田主将は「どこまで気持ちを綱に結び付けていけるかが課題だった。でも、連続のベスト8入りが果たせ、みんながよく頑張った」と話した。
(2002/ 3/23)
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