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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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食と農と健康と教育の交流集会が11月
第13回かしわざき食と農と健康と教育を考える大交流集会(同実行委員会主催)が11月10日午前9時から午後2時半まで市民プラザ・海のホールで開かれる。今年のテーマは「21世紀を健康に生きるために──ごはんが育てる子どもの心」。実行委は「かしわざき食と農と健康と教育を考える会」と「食といのちを考える会」で構成。市教育委員会、市小中学校PTA連合会など共催、市、市民生協、柏崎日報社など後援。
当日は午前中、地元の調査発表と、岩手大名誉教授でカウンセラーの大沢博さんによる「ごはんで伸びる子どもの成績」の講演。大沢さんは食事が原因で起きる青少年の低血糖や心の荒れに注目し、コメとみその再認識を訴えていることで知られる。質疑応答の時間もある。午後からは希望者60人限定で講師との交流会。安全にこだわった農産品などの販売コーナーも開設する。
前売り参加券は500円(当日800円)。市内の主要書店や柏崎日報社、事務局(高沢さん・電話23―6386)で取り扱っている。無料の保育ルームの利用は11月2日までに事務局へ。
(2002/10/21)
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