PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
>>過去記事一覧
拉致被害者支援法、国が蓮池夫妻に報告
面談は約1時間にわたり、子供たちの教育機会の確保など総合的な支援策について話し合った。小熊室長によると、家族らは特に帰国後の子供のことを心配した。これに対し、同室長は日本語の習得や生活習慣など社会理解の研修は講師を派遣する考えを伝えた。また、拉致被害者5人が会える場を年内に設けられるように日程を調整していることも明らかにした。
面談後に会見した蓮池さんの父親秀量さん(75)、祐木子さんの父親・奥土一男さん(75)は「子供たちが北朝鮮にいたいと言った場合、どう説得するのか心配だ。1日でも早く子供を親元に戻してほしいと伝えた」と話した。
(2002/12/ 5)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。