PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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柏崎と埼玉の障害者団体交流
埼玉県さいたま市の福祉団体「ともに生きる会」(杉浦真由美代表)と市内でパンを製造販売している福祉作業所「かしわハンズ」(渡辺正純所長)の障害者が30日から1日にかけて市内で交流会を持った。スポーツNPO法人「NGKワールド」(藤谷三郎代表)が両者の交流を企画、夏の最後に実現させた。
参加者したのは、「生きる会」の28人、かしわハンズの15人の合わせて43人とNGKワールドのスタッフ。初日は藤谷代表の所有する番神の浜茶屋で夕食会。両者の紹介がすんだあと、夕食をはさんでストラックアウトなどのゲーム、花火大会を楽しみ和やかに交流した。 翌日は「生きる会」のメンバーがかしわハンズの福祉作業所を見学した。同作業所からは、初日にもらった菓子のお返しに出来立てのパンを「生きる会」のメンバーにプレゼントした。杉浦代表は「いろいろな体験ができて大いに楽しめた」と感激。渡辺所長は「初めての交流だったが盛り上がった。早くこのような会を持ちたかった」と話していた。(2003/ 9/ 3)
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