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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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衆院選2区に5人が立候補
第43回衆院選挙が28日公示され、11月9日の投票日に向けて12日間の戦いがスタートした。柏崎市・刈羽郡などの本県2区には、無所属前・藤島正之氏(60)、自民前・近藤基彦氏(49)、民主元・坂上富男氏(76)、共産新・米山洋子氏(55)、無所属新・西川攻氏(58)の5人(届け出順)が立候補した。受け付けは午後5時までだが、ほかに動きはなく、5人の争いになることは確実だ。
衆院選は2000年6月以来、3年5ヶ月ぶりの実施。小泉内閣になってから初めてで、構造改革推進を掲げる小泉政権の信を問い、政権選択をかけた戦いとなる。
原発、拉致問題を抱える2区は、前・元・新の候補が入り乱れ、県内6小選挙区で最多の立候補となった。各候補は初日、西蒲原や柏崎で第一声を上げ、佐渡を含む広い選挙区での舌戦を開始。市内では大勢の支持者を集めた出陣式も行われ、街中は午前中から街宣車が行き交って、名前や政策をアピールした。
(2003/10/28)
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