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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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中学バスケの県選抜に市内から初の3選手
3月28日から東京体育館などで開かれる第17回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会(日本バスケットボール協会主催)の本県中学選抜メンバー(男女各12人)に市内の男女三選手が選ばれた。3人とも2年生で、男子は名塚裕貴選手(東中)、松谷直人選手(瑞穂中)の2人、女子は高橋千夏選手(東中)。柏崎地区から3人の選出は初めてで、バスケ関係者も喜んでいる。
大会には都道府県代表の男女各48チームが出場し、予選リーグ1位の16チームが決勝トーナメントに進む。本県選抜チームは大会まで合同練習、県外遠征を行い、本番に望む。3選手とも「新しいチーム、環境でできることが楽しみ」と口をそろえる。
名塚選手は183センチのセンターフォワード、「自分の役割がしっかり果たせるように頑張りたい」と抱負を語る。松谷選手は身長183センチのセンターで「リバウンドは負けない。常に声を出してチームを盛り上げていきたい」。女子の高橋選手は167センチのセンターフォワード、「選ばれたからには頑張ります。与えられた ポジションで確実にプレーしたい」と話す。
(2004/ 2/ 3)
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