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柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

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1月の降雪量は、平野部で昨年より少なめ
柏崎市と高柳町がまとめた降積雪観測地点(10ヶ所)の記録によると、1月の降雪量は平野部では昨年より少なく、中山間地も昨年より少ないかほぼ同程度だった。
市街地の県柏崎土木事務所と総合高校の降雪はほとんどが23日夜から27日にかけて降ったもの。24時間あたりの降雪が最も多かったのは土木事務所で25日朝と27日朝、総合高校で24日朝に観測した19センチ。最高積雪は土木事務所47センチ、総合高校42センチでいずれも27日だ。お正月や、例年雪が降ることの多い小正月前後にわずかな降雪しかなかったため、昨年や近年の平均より少なめになった。
市内の他3地点でもまとまった雪は22日以降。正月明けと小正月を中心に5センチ前後の雪は連日のように降っており、旧鵜川小跡地では、降雪を記録した日数は31日中19日間に及んだが、合計量は昨年に比べて100センチ近くも少なかった。最大降雪は24日朝の60センチ。最大積雪は28日の165センチだ。
(2004/ 2/ 7)
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