PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
>>過去記事一覧
演劇フェスティバルが熱演に幕
柏崎演劇フェスティバル(市産文会館など主催)の最終回が22日、同館文化ホールで開かれ、今年のステージの幕を下ろした。1月中旬から熱演の舞台が繰り広げられ、1,400人を超える来場者を楽しませた。
フェスティバルは市内のアマチュア演劇団体の活動発表の場、豊かな地域文化の醸成を目指した。今年は10回の節目。県人3人によるトークショーで初日の幕を開け、以後、市外の3団体を含め14団体が日ごろの練習成果を披露した。
最終回は、柏崎演劇研究会ジュニア部、市教委の中学生演劇教室が「こもれ陽のなかで」「ときめき損のくたびれ儲(もう)け」をそれぞれ上演した。このうち、「ときめきーー」は柏崎刈羽の中学生13人が等身大の学園ものを披露した。体当たりの演技、コメディータッチの舞台で、会場を笑いで包んだ。
(2004/ 2/25)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。