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柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

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法定合併協・議会議員小委が「定数特例で」
柏崎刈羽地域合併協議会(法定協)の「議会議員に関する小委員会」(委員長・今井市議会議長)の第6回委員会が28日、市役所で行われた。合併後の議員の数と任期について、西山町議会の委員から、「在任特例」と「もう少し時間をかけて議論させてほしい」という強い主張があったが、同委員会は、定数特例を採用して2007年4月の一般選挙は原則の30人で選挙をするという多数意見を結論とした。
小委員会は2月16日に結論を出すことにしていたが、高柳町の委員から「在任特例の形をとり、高柳は2人、西山は3人を残して辞職し、複数の議員を確保したい」という提案、柏崎市の住民委員から「07年4月の議論をしていない」との意見があり、結論を持ち越していた。
(2004/ 2/28)
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