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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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緊張みなぎり公立高入試
県内公立高校の2004年度一般選抜入試が10日、各校で行われた。柏崎刈羽の5校(分校含む)では推薦合格の内定者263人を除く657人の募集枠に対し、745人が志願した。平均志願倍率は1.13倍。
柏崎地方はこの日、青空が広がり、暖かい日差しに包まれる中で、市内学校町の柏高では午前7時半ごろから受験生が次々と訪れた。試験には6教室を使い、受験生は諸注意の後、いったん廊下に出て問題用紙の配布完了を待ち、再度入室。試験開始の迫る教室に張りつめた空気がみなぎった。午前は国語、数学、英語、午後は社会、理科の順で行われた。
推薦選抜を含む合格発表は各校とも12日で、柏崎地区では午後1時から順次、玄関や体育館に張り出される。予定時間は次の通り。
▽柏高=3時▽同小国分校=1時半▽常盤=1時▽柏崎総合=2時▽柏工=1時▽出雲崎=1時半
(2004/ 3/10)
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