PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
>>過去記事一覧
晩秋恒例「サケ豊漁まつり」楽しむ
晩秋から初冬への恒例行事、サケ豊漁まつり(市サケマス増殖事業協会主催)が20日から市内青海川の「柏崎さけのふるさと公園」で始まり、訪れた人たちはサケのつかみ取りなどを楽しんだ。21日までで、時間は午前9時から午後3時。
毎年、群馬・埼玉・長野など県外から大勢の家族連れが集まるが、今年は中越地震の影響か、県内や地元の人たちがほとんど。初めて豊漁まつりに家族4人で来たという南蒲田上町の佐々木和也さん(30)はサケのつかみ取りに挑戦し、「なかなか手ごわかったけれど、楽しかった」、長女の楓さん(6)も「おもしろかった」と話した。
余震への懸念から、揚げ物など油を使ったサケ料理の試食は取りやめにしたが、熱々のサケ汁や金魚すくいなどに人気が集まっていた。サケのつかみ取りは午前10時半、午後0時半、2時半の3回で、各回20人。参加料2,000円。
(2004/11/20)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。