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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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よさこい「駅仲舞人」立ち上げ
市内の駅仲商店街振興組合(植木秀実理事長)が5日、よさこいチーム「駅仲舞人(えきなか まいんど)」を市民プラザで立ち上げた。商店街がよさこいチームを結成したのは市内では初めて。当面は来夏の「どんGALA!祭り」参加を目指す。
同組合では、どんGALA!祭りをいち早く手掛けた商店街として、独自のチームを立ち上げたいと、計画を進めた。メンバー募集には20代から50代までの男女約30人が集まった。チームの名称は商店街名と、「舞う人」の言葉に英語の「心」を託した。
この日は会則などを確認し、立ち上げインストラクターの池田純子さん(越後どん 祭や倶楽部)の指導で基本的な練習に入った。歌舞伎の所作を交えた踊りに、メンバ−らは真剣そのもの。池田さんは「ほとんどが(よさこいは)全く初めての人。その割にはすじが良く、きっと良いチームになるはず」と話した。植木理事長は「初回から熱心に練習をスタートさせてもらった。商店街としては初めてであり、頑張ってほしい」と期待した。
(2004/12/ 7)
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