PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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住基カードの健康サービス、避難情報なども
住民基本台帳カードの独自利用で健康サービスの提供を目指す電源地域情報化推進モデル事業で、検討ワーキンググループ(主査=三上喜貴・長岡技科大教授)の会合がこのほど、柏崎情報開発センターで開かれた。3カ年の最終となる新年度は、医療機関や施設の決済、避難者確認などのサービス導入を検討する。
事業は経済産業省から委託を受けた同センターがシステムの開発、導入を行う。モデル地区の比角、大洲、上条、剣野のコミセンなどに情報端末と測定機器を設置し、昨年12月から実証試験を行っている。情報開発センターを介し、各端末と元気館、総合体育館や医療・介護機関を結び、モニター自身が健康履歴の参照、健康相談などを、医療機関、ケアマネージャーが国民健康保険の資格確認、介護認定情報の照会を行う。
(2005/ 3/ 7)
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