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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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新年度スタート、希望胸に辞令
市内の事業所などでは1日、新入社員・職員が希望と期待に胸を膨らませ、新たな職場での第一歩を踏み出した。このうち、市社会福祉協議会(以下社協、与口登美夫会長)は合併に伴う職員の異動などの辞令交付式を市総合福祉センターで行った。
同協議会は、柏崎市・高柳町・西山町の1市2町の行政区の合併に先立ち、3社協が同日、合併した。主たる事務所を同センターに、高柳、西山の両町に支所を置いた。地域福祉、介護保険の2課に、正職員75人のほか、契約職員、非常勤職員を合わせて210人態勢となる。
辞令交付を受けたのは正職員18人、契約職員8人。与口会長は「両町の協力を得て合併が実現し、我々社協にとって、記念すべき日だ。今まで以上によりよい福祉が各地域で行われるようにしなければならない。柏崎の社協は県内でも指折りの水準。高柳、西山のよい点を取り入れ、合併の成果が上がるようスタートしたい」と述べ、一人ひとりの名前を読み上げ、辞令を手渡した。(2005/ 4/ 1)
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