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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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「市長への手紙」が68件
市はこのほど、「市長への手紙」や市民応接室など今年度から始めた新たな広報・広聴施策について、最初の2カ月間の利用状況をまとめた。
このうち、郵便、インターネットなどで会田市長に提言・意見を出す「市長への手紙」は5月に開始。同月末までに、封書、はがき、電子メールを合わせて68件が届いた。ほかに、必要項目に記載がないなどの理由で対応できなかったものが7件あった。
内容は要望が最も多く39件で、以下、提案9件、不満6件、質問・意見各5件など。生活・環境問題の26件をトップに、都市整備、行政運営、産業振興、福祉・医療などの分野に及んでいる。全体の85%に当たる58件が返信を希望した。手紙の要旨と回答は市ホームページなどで順次公開している。
市民応接室は庁舎1階の広報広聴課で市民の意見・要望を直接聴くもので、4・5月に6日間、市長自身が2時間ずつ在室。この時に訪れた市民は24組・38人。
(2005/ 6/10)
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