PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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地滑りで遮断の国道352号、片側通行へ
1月23日に発生した地滑りで全面通行止めが続いている市内椎谷の国道352号が、20日の夕方にも片側交互通行ができる見通しとなった。県柏崎地域振興局地域整備部では、海水浴シーズンが始まる7月20日ごろには通常の2車線を開通させたい計画だ。
現場は椎谷岬の頂上と夕日が丘公園との中間で、山が海に迫っている。1月の地滑りでは、道路を含む海側の斜面が長さ30メートル、幅9.3メートル、高さ8メートルにわたって崩落した。道路を管理する県は、地滑り面の調査、復旧工法の検討、国の災害査定などを進め、4月末から本格的な復旧工事を始めた。
(2005/ 6/14)
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