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新柏崎市の下水道普及率は63.9%
県下水道課はこのほど、今年3月末でまとめた県内市町村別公共下水道普及率を5月1日付の市町村名で公表した。旧高柳町、旧西山町が加わった柏崎市の普及率は63.9%となり、前年の旧柏崎市の69.0%から5.1ポイントマイナス。県内市町村での順位は14位だ。
国土交通省が所管する公共下水道と特定環境保全下水道を設置している自治体は県内45市町村中41市町村。柏崎市の場合、旧3市町合わせた人口9万4,392人を分母とし、供用している旧柏崎市5万9,213人、旧西山町1,067人の計6万280人が普及人口(分子)となり、63.9%だ。旧高柳町は公共下水道はない。
市町村別の1位は与板町の100%。以下、弥彦村(99.8%)、長岡市(90.1%)と続く。新潟市が67.4%で柏崎市のすぐ上の13位。市だけでは長岡市、栃尾市、見附市、小千谷市、糸魚川市、魚沼市、新潟市に次いで8位となる。
(2005/ 6/16)
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