PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)


柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)


JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)

>>過去記事一覧
世界ユース陸上に大塚選手

 7月13日から5日間、モロッコで行われる第4回世界ユース陸上競技選手権大会に男子走り幅跳び日本代表として産大附属2年・大塚亮太選手が出場する。

 日本選手団は男子16人、女子20人の選手と監督・コーチなど含め54人の一行。7月9日に成田空港出発。男子走り幅跳びは大会2日目午前9時半から予選で、決勝は3日目の午後7時から。大塚選手は「いつも通りの跳躍をして、目標の7メートル50を狙いたい。ほかに外国選手のウオーミングアップから跳躍まで、いいところ全部を吸収してきたい」と抱負を語った。

 大塚選手は中学時代は野球部に所属し、陸上を本格的に始めたのは3年の引退後の6月から。その年に全中出場。高校進学後は念願だった陸上部に入部し、1年からインターハイ、国体に出場してきた。冬場のトレーニングで腹筋や大腿(だいたい)筋などを鍛え上げ、今シーズンは好記録を連発し、県大会で7メートル35の自己記録を更新した。

   

(2005/ 6/29)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。