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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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世界ユース陸上の大塚選手を市長激励
第4回世界ユース陸上競技選手権大会(13―17日、モロッコ・マラケッシュ)に出場する産大附属高2年・大塚亮太選手が4日、市役所を表敬訪問し、会田市長から激励を受けた。
世界ユース日本代表には1988―90年生まれの選手が出場できる。県内から男子3人が選ばれ、男子走り幅跳びの大塚選手は今シーズン、世界ユース出場を目標に記録にこだわって大会に挑み、県総体で7メートル35の自己記録を出し、現在、高校生ランキング4位の実力だ。
会田市長は「日本代表など初めてのことばかりでも、普段通りの実力を出すことが大事。世界に行くのだからいろんなものを見聞きしていい経験を積んでほしい」と励ました。同行した陸上部顧問・小林要教諭は大塚選手を「センスや素材がすばらしい。鍛えればもっともっと上を目指せる」と評価し、大塚選手は「7メートル50を跳んで入賞を目指したい」と決意を述べた。
(2005/ 7/ 4)
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