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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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ぎおん柏崎まつりが開幕
年間最大の市民イベント「ぎおん柏崎まつり」が24日開幕した。5月の市町合併で高柳、西山地域が加わり、初めての年。初日午後には小学生らが元気いっぱいにマーチングバンドパレードを行った。夜は民謡街頭流しの踊り絵巻が市中に繰り出し、前夜祭をにぎやかに飾った。引き続き、25日はたる仁和賀でパワフルな市民の心 意気を爆発させ、26日は越後三大花火の1つとされる海の大花火大会が広い日本海を光と音で焦がす。
今年の民謡街頭流しには市内の町内会やコミセン、子供会、事業所などから52団体、約3,500人が参加した。高柳からも初めて50人がそろいの浴衣で参加した。午後7時、会田市長が「昨年から今年にかけ、自然災害が続いたが、元気な踊りで災害に負けない柏崎に。高柳・西山の新しい市民を迎え、柏崎のまちがますます元気に なるよう頑張ろう」とまつりの開幕を告げた。
(2005/ 7/25)
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