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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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赤れんが棟の活用策を現地で考えよう
旧日石加工柏崎工場の赤れんが造りの建物などが貴重な産業遺産として、その保存を求める市民グループ「赤れんが棟を愛する会」が23日、赤れんが夢だし会議の特別版として、現地で意見交換を行う。17日の第2回夢だし会議で決めたもので、多数の参加を呼び掛け中だ。
23日は午前9時半、JR柏崎駅改札前に集合。歩きやすい服装で、筆記用具持参。雨天決行。駅構内に入る可能性があるので小銭も。小・中・高校生の参加を歓迎。小学校低学年は保護者同伴のこと。17日の夢だし会議で分留室の解体、赤れんが棟の活用策などをめぐり活発な意見が出たことから、工場敷地の周りを歩きながら、実現性、有用な方法などを考え合う。問い合わせは村山さん(電話090-4722-8935)へ。
(2005/ 9/20)
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