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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)


柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)


JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)

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赤れんが棟保存運動で絵はがき作る

 旧日石加工柏崎工場の赤れんが造りの建物などの保存を求める市民グループ「赤れんが棟を愛する会」がこのほど、保存のための募金運動の一環として、2種類の絵はがきを作った。

 このうちの1種類は魚沼市在住の画家・早津剛さんが今夏、現地で描いた油彩「赤れんが棟」。先ごろまでソフィアセンターで開かれた早津さんの個展に展示され、評判を呼んだ。もう1種類は新潟市在住の小林雅樹さんが撮影した写真「分留室と精留塔」で、青空をバックにした夏らしい作品だ。

 それぞれ5,000枚限定。1枚100円(税込み)。取り扱いはギャラリー十三代目長兵衛、オオガケ文具、三忠呉服店、市立博物館、ふるさと人物館など。

(2005/10/ 3)

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