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家庭ごみは07年度から有料指定袋で
市議会12月定例会の総務委員会が14日開かれ、当局が、新・一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の内容と併せて、家庭ごみ有料化の実施方法について報告した。市ではすでに04年度から粗大ごみの有料化に踏み切っており、可燃ごみ・不燃ごみ有料化も新ごみ処理基本計画の中に位置付けて、07年度(4月1日)からの実施を目指している。
家庭ごみの有料化は、市民からごみの量を意識してもらうことで一層の減量を図ることや、排出量に応じた負担の公平化、減量によるごみ処理施設・最終処分場の延命化などが目的。市廃棄物減量等推進審議会の実施答申を受けている。
可燃ごみ・不燃ごみは07度から、それぞれ指定袋に入れて今のごみ箱や町内の資源物ステーションに出すとし、袋は可燃ごみ用の大が10枚540円、中が同360円など種別・大きさに応じた額で販売。世帯平均の負担額を月額400円程度と見込んだ。
(2005/12/15)
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