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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)


柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)


JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)

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バレンタインデーを前にホットな商戦

 14日のバレンタインデーを前に、市内はホットな商戦がにぎやか。各店が品ぞろえ、ラッピングなどにそれぞれ工夫を凝らし、アイデアたっぷりのチョコがずらり。愛の使者≠ノ思いを託す女性たちの熱いまなざしを集めている。

 穂波町の菓子専門店でも先ごろから社長、専務が知恵を絞ったバレンタイン限定の手作りチョコがずらり。中でも、いち押しは箱ごと食べられるチョコボックスで、3個のトリュフ入り。トリュフの味は和と洋が一体になった桜あんをはじめ、抹茶、キャラメル、イチゴ――など年々増え、いずれも本格派好みだ。

 また、希望者にはひと言メッセージも添えられるバレンタイン用のチョコケーキ、手軽な義理チョコ代わりに「悪魔のささやき」なども。専務夫人のアイデアでどの商品にも包装にはミニバラを用い、パステルカラーのパッケージと絶妙なコンビネーションに仕上げた。

(2006/ 2/ 9)

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