PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
>>過去記事一覧
県当初予算案に柏崎の内水対策特別緊急事業
泉田知事は15日、2006年度の県当初予算案を発表した。柏崎関係では新規に、鵜川(横山川)周辺市街地の浸水被害解消をハード・ソフト両面から実施する総合内水対策特別緊急事業に2億2000万円が予算付けされた。
総合内水対策特別緊急事業のほか、柏崎関係の予算は、信越本線高速化推進事業が05年度(419万9000円)を大幅に上回る1210万8000円。拉致被害者・家族支援事業は約50万円増の612万6000円。
原発立地・周辺自治体の住民・企業への電気料金割引分に相当する原子力周辺地域対策費は60億3427万7000円。原子力安全対策では、原子力防災対策費に1億979万7000円、監視施設設備等整備費1億939万8000円など。
(2006/ 2/16)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。