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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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公共施設の指定管理者になった観レク公社が辞令交付
1日から新年度がスタートした。土曜日と重なったものの、市内ではようやく訪れた春の日差しに包まれながら、入社式を行う事業所もあった。市観光レクリエーション振興公社(棚橋二三男理事長)は市内22の公共施設の指定管理者になり、辞令交付式を産文会館で行った。一層のサービス向上に向けて、新たな歴史の一歩を踏み出した。
辞令交付を受けたのは9人。式には各施設の事業所長らも出席した。棚橋理事長は一人ひとりに辞令を手渡し、「指定管理者制度がきょうから発足する。今までは市役所から委託を受けていた公共施設の管理だったが、この制度は自ら手を挙げて受けた事業だ。一歩前向きに、プロ意識を持ち、自分の仕事に誇りと自信を持って取り組んでほしい」と激励した。
(2006/ 4/ 1)
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