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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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「看護の日」を演奏と合唱で
市内赤坂町の国立病院機構新潟病院附属看護学校(富沢修一校長)の学生でつくる自治会(3年・植木恵美子会長、108人)が「看護の日」にちなんで10日、市内の公共施設や特養ホームなどを訪れ、清らかなハンドベルの音と歌声を届けた。
「看護の日」はこれからの本格的な高齢社会を支え、住み慣れた地域で生き生きと生活していくため、1990年に旧厚生省が制定した。近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日の今月12日をこの日とした。
10日は元気館、むつみ荘、赤坂山デイサービスセンター、新潟病院の病棟などに分かれた。元気館では33人が「小さな世界」「世界にひとつだけの花」などをハンドベルの演奏、合唱で館内に響かせた。また、「看護の日」の意義を紹介し、「看護の心・ケアの心・助け合いの心」を呼び掛けた。
(2006/ 5/10)
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