PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)


柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)


JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)

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石地小児童が「柏崎らしい景観」に応募

 市が「柏崎らしい景観」を募集する中、石地小(小暮哲郎校長・児童数24人)の3・4年生がこのほど、総合学習で発見した「石地地域の宝」を自慢の景観として絵と文にまとめ、応募した。

 3・4年生は今年、「地域」を課題に石地地区の歴史や自然を知り、その価値を理解していく活動を進め、「お宝たんけん隊」でいろいろな場所に訪問している。一方、市では、市民から親しまれる「地域の宝」、美しい景観を次代に継承したいと、景観ガイドマップを作成することにし、名称や写真・絵画を募集中だ。学校では総合学習の課題と市の景観募集の趣旨が重なり合ったことから、応募を決めた。

(2006/ 7/12)

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