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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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三行詩コンテストの入賞・入選決まる
柏崎日本海ライオンズクラブ(上森一利会長、会員数50人)が市内の小・中学生から募集した三行詩作品コンテストの審査結果が決まった。応募数は実に3400点以上。家族のほのぼのとした情景を感じさせ、心温まる作品がそろった。その中から入賞・入選に100点を選んだ。このほか、新設の保護者部門にも900点近くが寄せられた。応募の全作品は1月27日から30日までソフィアセンターで展示する。
コンテストは2004年度から行い、これで3回目。青少年育成委員会(斎藤祐二委員長)、三行詩事業委員会(三井田幸一委員長)が取り組んだ。「家庭ってなあに」をテーマに募集し、小学生から2254点、中学生から1197点の合計3451点の応募があった。保護者部門は審査対象外として設けたもので、小学生が768点、中学生が121点だった。
(2006/12/27)
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