PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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西山・大崎でスイセン出荷がピーク
市内西山町大崎に春を告げるスイセンが出荷のピークを迎えている。
花は大崎スイセン組合(阿部紀久治組合長)がハウス2棟で栽培し、12月から正月用の切り花として出荷している。昨シーズンは寒冬のため、例年よりひと月遅れで咲き始めたが、今年の生育は順調だ。
大崎は沿岸に暖流が流れ込むため、当地方では比較的温暖な地域で知られる。1980年から地元のお年寄りが野生の球根の移植、栽培に取り組み、83年に組合を発足。商品性からニホンスイセンの栽培に替えた。花は一重と八重があり、甘い香りを放つ。
(2007/ 1/24)
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