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市内の06年度ごみ搬入量、家庭系が増
市はこのほど、市内橋場のごみ処理施設「クリーンセンターかしわざき」などで2006年度に取り扱った市内のごみの搬入状況をまとめた。燃やすごみ、燃やさないごみ、粗大ごみ、資源物を合わせた全量は約3万9000トンで、前年度と比べほぼ横ばい。事業系ごみが減少したものの、家庭系ごみが増加した。
過去5年間の年度別のごみ量・資源化率の推移はグラフ。06年度の全市ごみ量は3万9306トンで、前年度(3万9205トン)に比べて約0.3%の増。内訳は、燃やすごみが3万715トン、燃やさないごみが1203トン、粗大ごみが377トン、資源物が7011トンだった。
また、全市ごみ量を家庭系、事業系の別で見ると、家庭系2万7176トン、事業系1万2130トン。前年度に比べ、事業系が6%減少しているのに対し、家庭系は3%の増加だった。資源化率は17.8。前年度に比べ資源物が7%弱増え、1.0ポイント上昇した。
(2007/ 5/12)
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