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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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刈羽郡総合病院が精神科病棟休止へ
会田市長は8日の定例記者会見で、市内北半田2、刈羽郡総合病院(小林勲院長)の精神科病棟(65床)が7月から休止になることを明らかにした。同病院から連絡を受けているとしたもので、医師を確保できないことが理由。同科の外来診療は継続するが、現在の週6日を10月からは週3日に減らす。
郡病院の精神科には新大医局からの派遣で2人の医師が勤務。しかし、一人が今月末で退職、もう一人は9月末で引き上げる。県内の精神科医不足で新たな派遣が困難な見通しであることから、病棟の休止を決めた。5月現在で20数人いた入院患者は市内の他の病院への転院などが行われており、今月末で全員いなくなる。
(2007/ 6/ 8)
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