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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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さかなクンが柏崎の魚の安全をPR
柏崎の魚は安全でおいしい――と、テレビなどでおなじみの「さかなクン」による「柏崎の魚を食べるキャンペーン」が17日、柏崎港西ふ頭の「夕海」で開かれ、大勢の家族連れがアマダイやサザエなど新鮮な魚介類を味わった。
あいさつで会田市長は「柏崎刈羽原発から放射能が漏れ、『日本海の魚は大丈夫か?』という風評被害が広がった。漏れた放射能はごくごく微量で、国県の調査でも全く問題がない」と述べ、「風評被害を払しょくするためさかなクンが駆けつけてくれた。柏崎の魚介類が安全でおいしいことをPRしたい」と強調。さかなクンも「朝に漁師さんの仕事を拝見し、網にタイがいっぱい入っているのを見て感動した。柏崎の海はすごい」と笑顔でPR。続いて、県水産課や県漁連、柏崎漁協、柏崎魚市場、鮮魚商組合の代表も加わり、柏崎沖で捕れたタイの刺し身や鯛(たい)めし弁当、もぞくなどを試食。「柏崎の魚は元気。それを食べる人はもっと元気」など一言メッセージで柏崎の海と魚をアピールした。
(2007/ 8/17)
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