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刈羽村長「暮らしと活気回復を」
刈羽村議会は6日、3月定例会初日の本会議を開き、歳入歳出それぞれ61億6100万円とする一般会計など九会計総額89億7240万円の2008年度当初予算案を上程した。村長は施政方針で「一人の脱落者なく元の暮らしと活気を取り戻すことが村と村民に課せられた使命」と震災復興を述べた。
会期は14日までの9日間。初日の本会議では、村後期高齢者医療に関する条例、子育て支援センター設置条例の制定、統合保育園設置に伴う村保育所設置管理条例の改正など14議案を可決、教育委員会委員の任命1件に同意した。また、08年度当初予算案は後期高齢者医療特別会計を加えて9会計となり、予算審査特別委員会に付託された。
(2008/ 3/ 6)
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