PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
>>過去記事一覧
新潟ウオシントンが米親会社の100%出資に
ポンプ、回転機器メーカーで、柏崎に工場を持つ新潟ウオシントン(本社・川崎市、飯田維央社長、社員数約230人、資本金5億円)は7日、米国親会社フローサーブ社(ダラス市)の100%出資会社となった。社名、組織、株式数などは変わらず、会社のロゴマークを新しくする。
新潟ウオシントンは1953年、新潟鉄工所と米ウオシントン社の合弁会社として設立された。米国側の株主変更を経て、2000年、フローサーブ社が50%の株主になった。新潟鉄工所の破たんに伴い、03年から新潟ウオシントン社員でつくる持株会が50%株式を取得。今回、株式全数をフローサーブ社が買い取った。
フローサーブ社はニューヨーク証券取引所の上場企業。56カ国で約1万3000人の従業員を持つ世界有数のポンプ、メカニカルシール、コントロールバルブ製造会社だ。
(2008/ 3/13)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。