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中学生少林寺拳法で柏崎から全国大会へ
第2回全国中学生少林寺拳法大会県予選会がこのほど、出雲崎町の少林寺拳法県研修センターで行われ、少林寺拳法柏崎支部が男子団体演武と同単独演武で優勝、同組演武では3位に入り、8月23・24日に香川県の少林寺拳法連盟本部で行われる全国大会に出場を決めた。
単独演武で優勝した高野祐介選手（翔洋3年）は「力の限り頑張り、団体でもチームワークの強化と技を合わせて全国に臨みたい」、組演武に兄弟で出場する兄の西村翔吾選手（西山3年）は「予選を勝ち抜き、決勝に進出したい」と抱負を語った。柏崎支部の全国出場者は次の通り。
団体演武＝高野祐介（翔洋）、西村翔吾（西山）、下村耕紀（翔洋）、西村優大（西山）、塙悟（二中）、丸山心（三中）、林郁弥（東中）▽単独演武＝高野祐介▽組演武＝西村翔吾・西村優大
(2008/ 7/25)
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