PHOTOニュース

北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)


柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)


JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)

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障害者福祉考えるフォーラムが13・14日

 「にいがたフォーラム4in柏崎」が13・14日、市内のメトロポリタン松島で開かれる。主催は同実行委員会(実行委員長=西川紀子・NPO法人トライネット代表理事)、県地域生活支援ネットワーク。

 フォーラムは新潟、上越、長岡に続いて4番目。2006年に施行された「障害者自立支援法」の見直しを09年に迎える中で、「障害のある人が地域で共に暮らす」という基本理念の実現が難しい状況にあることを見据え、障害者福祉の方向性を考える。

 初日の13日は午前10時半から「ノーマライゼーションは子どもから」をテーマにシンポジウムをスタートさせる。続いて、「相談支援体制について考える」「『住まい』の機能を考える」「障害者自立支援法見直しの方向感」。2日目は午前9時半から「発達障害者支援の今後」に続いて、締めくくりは西川実行委員長らによる「私たちが見た、中越沖地震」。参加費は7000円。申し込み、問い合わせは事務局のトライネット(電話21-5090)へ。

(2008/12/10)

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