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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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明治神宮新穀献納米へ宮川新田で田植え
市内野田地区の宮川新田で26日、明治神宮新穀献納米の「御田植祭(おたうえさい)」が厳かに行われ、自然災害のない新潟県への願いを込めた。
県内は2004年に7・13水害や中越地震に見舞われ、その後も豪雪や台風被害などが続いたことから、災害からの復興、新潟米PRを目的に、県内JA(農協)グループが05年から県内農協持ち回りで明治神宮新穀献納米を実施している。09年は中越沖地震からの復興を願い、柏崎農協(今井長司・経営管理委員会会長)が担当することになった。
献納米コシヒカリを栽培するのは宮川新田の専業農家・武藤常人さん(73)所有の10アールの水田。武藤さんは長年にわたって良質米を生産し、地域農業の技術的なリーダーとして活躍しており、管理者に選ばれた。
(2009/ 5/26)
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