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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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難病サポートの自販機お目見え
市内新橋、新潟ウオシントン柏崎工場に29日、「新潟難病サポートプロジェクト」として、売り上げの1部を難病患者の相談支援活動に寄付する「難病サポート自動販売機」が設置された。
このプロジェクトは、ファーストフード店を展開する長岡市のピーコック(塚本勝美社長)の発案で三国コカ・コーラボトリング(埼玉県桶川市)が協力し、取り組んでいる。自販機は白を基調とした特別仕様。清涼飲料の販売で1本当たり標準5円が、県難病相談支援センター(国立病院機構西新潟中央病院内)を運営する「NPO法人新潟難病支援ネットワーク」に寄付される。同センターは患者・家族の相談支援などにあたっている。自販機には取り組みの趣旨、センター連絡先などが書かれている。
自販機の運営にあたる三国コカ・コーラボトリング長岡支店の担当者によると、柏崎刈羽では29日現在、最大7カ所の設置が見込まれる。
(2009/ 7/30)
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