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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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水球の全国大会入賞祝賀会
トキめき新潟国体水球競技とジュニアオリンピックカップ水球競技の入賞祝賀会(柏崎水泳連盟など主催)が10日、市民プラザで開かれ、関係者ら約170人が集まって、選手たちの健闘をたたえた。
今シーズンは国体で柏高・柏工混成の少年男子チームが4位、JO夏季大会で柏崎アクアクラブの中学男子が4位、中学女子と小学生がベスト8とそれぞれ全国で活躍した。
主催を代表して横関健一・柏崎水連会長は「みなさんがつくった成果は歴史。それをこれからどう生かしていくかの大きな基盤になる」とあいさつし、60年前、柏崎に水球を育てた金子武一さんを会場に紹介した。続いて各チームを代表して、国体少年男子チームの島岡清孝監督(柏高教)が「いまやっと全国の強豪の仲間入りのスタートに立った。ステップアップできたのも、長年応援してくださったみなさんのおかげ」と感謝した。
また日本代表の3選手が紹介され、ワールドリーグ・アジア大洋州ラウンドとユニバーシアードの2大会に出場した岡村幸選手は「国体で感動をもらい、新たな気持ちで頑張っていく」と抱負を語った。来賓の山田哲治副市長、高橋保・市体協会長、桑原圭司・県水連副会長が「国体では市民あげての応援に堂々とこたえた」などとたたえ、「水球のまち柏崎」の復活に期待を託した。
(2009/10/13)
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