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北鯖石小6年生が制作した拉致問題の早期解決を求めるポスター=市役所 (2025/03/04)

柏崎刈羽の卒業シーズンのトップを切って行われた産大附属高の卒業式=1日、同校体育館 (2025/03/03)

JAえちご中越の力間・経営委柏崎委員長(左奥)から門出米を受け取った柏総3年生=20日、同校 (2025/02/28)
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学校給食の「地産地消」さらに推進へ
市内の関係方面で構成する学校給食地場農産物供給拡大検討会(事務局・市農林水産課)が17日、今年度第3回会合を市役所分館で開いた。学校給食への地場農産物として、主要8品目、季節九品目の供給状況を確認し、新年度もさらに「地産地消」の推進へ努力することを確認した。
学校給食への地場産野菜の導入は2003年度から実施され、これまでにバレイショ、ニンジン、ダイコン、キャベツ、ネギ、玉ネギ、サトイモ、ハクサイを主要品目にした。09年度の供給量は全体で約1万7085キロで、前年度比で約103%。中でも、サトイモなど4品目が100%を超えた。
季節品目では、従来からのカリフラワーなどに加え、新しい野菜としてマコモタケ、オータムポエムなど合わせて4品目を全調理場で、つららなす、カボチャなど5品目を希望の調理場が使った。
(2010/ 3/18)
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