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「えんま」マーク新商品を販売へ
市内旧本町7丁目の女性有志のグループ「セブンさぽーたーズ・えんまの手鏡」(世話人・石川真理子さん)がえんま通りのシンボルマークを使った風呂敷、一筆せんなどの新商品を製作した。えんま市の14日から、閻魔(えんま)堂境内でオリジナルの「えんまぐっず」として販売する。
同グループはメンバー約30人。町内のシンボルの閻魔堂をもっと身近に感じてもらうために、イベントを通して発信していこうと2008年秋、活動の第1弾として境内で甘酒市を行った。以来、春夏秋冬の季節ごとに活動を進めた。
新商品の製作は、せっかくシンボルマークができたことから、広く知ってもらおうと、1月から企画・準備に取り組んだ。まず、節分にちなんで福豆の袋入りを作り、さらに大風呂敷(90センチ×90センチ)、横書きの一筆せん、ご縁玉付き開運シールなどを増やした。
えんま市では一筆せん、シール、福豆をセットにして500円で販売する。
(2010/ 6/ 9)
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